定期預金が適している人

元本が減るのが絶対嫌と考える人

銀行や証券会社にはいろいろな商品が用意されていて、将来のための資産運用ができます。一般的にはハイリスクハイリターン、ローリスクローリターンの仕組みになっていて、将来の増減が大きくないものはあまり資産も増やせません。一方将来の増減が多いと増やせる可能性があります。個人型確定拠出年金で運用をするとき、元本確保型の定期預金を選べる金融機関があります。この商品に向いている人としては、元本が減るのが絶対嫌だと考えている人になるでしょう。ハイリスクハイリターンはこの先ず、ローリスクローリターンで運用してきたいと考えている人にピッタリです。元本が減ると落ち着かない人もいますが、定期預金ならその心配なく運用ができます。

目標の資産額に到達している人

個人型確定拠出年金は、自分で毎月一定額を拠出してそれを運用する仕組みです。拠出額は変更ができるものの、それほど頻繁に変えられるわけではありません。計画的に拠出額を決め、運用していく必要があります。運用をするときには目標を決めると良いとされます。投資信託であれば数パーセント以上の運用ができる可能性があり、うまくいけばかなり増やせるかもしれません。拠出と運用の予測を事前に計算しておき、その目標に近づけるように商品を選びます。もし目標の資産額に到達したのであれば、それ以上増やす必要が少なくなるでしょう。年金資産を定期預金に移しておけば、目標額をキープして給付まで置いておけます。相場が下落しないうちに移しておくようにしましょう。