投資信託の選び方

まずは手数料に注目しよう!

投資信託には、必ずかかる手数料があります。販売手数料、そして信託報酬です。このうち、販売手数料は最初に購入するとき1回だけにかかるものです。一方、信託報酬は投資信託を保有している間ずっとかかるものです。これらの手数料は高ければ高いほど利益を食いつぶしてしまうので、少しでも安い商品を選ぶことは合理的な選択といえます。保有資産が100万円の場合、0.2%の信託報酬は2000円ですが、1%の場合10000円となります。長く保有すればするほどその差は大きくなります。確定拠出年金は、将来の年金資産として使うものですから、数十年の長期間保有することが前提になります。ですから、手数料は重要なポイントになります。

インデックスファンドで分散投資しよう!

投資信託には、インデックスファンド、アクティブファンドがあります。インデックスファンドはTOPIX(東証株価指数)、日経平均などの株価指数に連動することを目指しています。一方、アクティブファンドはこの株価指数を上回ることを目指して運用します。アクティブファンドは、プロであるファンドマネージャーが運用するためコストが高くなっています。だからといって、必ず運用がうまくいく保証はありません。ハイリスク、ハイリターンです。一方、インデックスファンドは平均値を目指すローリスク、ローリターンの商品ですが、対象となる指数を日本株だけでなく、先進国株、新興国株など複数の指数を利用することによって、さらにリスクを抑えることができます。長期間運用する商品なので、リスクを抑えて少しずつでも利益を積み上げていくのが一番確実な運用方法です。